ずっとLOVE組ってこんな子です~吉野伊織の巻~
吉野伊織(15) 高校1年生
ニックネーム:いおり
『優れたセンスとコミュニケーションスキルを持った人』
博愛主義ともいえる大らかさが特徴。自分を含め人間への関心が非常に高いため、どんなグループにも臆することなく入って行き、そして溶け込んで行きます。考え方は理路整然としており、実践的。端的に物を伝えるのが上手なため、意思疎通の齟齬が少なく円滑な人間関係を続けます。
自分自身を振り返る一人だけの時間が必要。だらだらとべったりした関係というよりは、メリハリのある付き合いを望むことが多いようです。
気に入った人物にはとことん尽くす傾向があるため、その人が抱える問題も自分のものとして必死で解決しようとします。
基本的に慎重派なので、行動でも金銭面でも冒険する事は少なく、堅実に評価を得たり、貯蓄を増やしたりすることができるでしょう。卓越したセンスにおごることなく、仕事において努力を続けます。
誕生日カラーが紫の人は
他人から一目置かれるようなオーラを出しており、明確な理由が無いにもかかわらず、周囲の人は少し距離を取りつつ尊敬の念を持って接してくるでしょう。
直感と閃き、そしてバランス感覚に優れているため、責任を背負ってもその重要性に押しつぶされることも無く、大きなミスをすることも無く、何事も無難にこなしていけるでしょう。
そして2人兄弟で次男(末っ子)な伊織くん。その特徴は、
O型末っ子男子の特徴
- 世渡り上手で社交性は抜群
- 甘えん坊で甘え上手
- 交友関係が広く、情に厚い
- 好意を持った相手には積極的
- 友達付き合いを優先しがち
(Q.自分が女のコだったらつき合いたいのは?)柊和「〈吉野伊織〉かわいいから!」(Jr.カレンダー 2015.4-2016.3)
晴太郎「かわいいJr.は同い年やのに幼い伊織くん」(POTATO2016年4月号)
柊和「かわいいJr.といえば伊織くん。先輩やねんけど、犬みたいなかわいさがあって無邪気。常にボーッとしてるのに、最近大人になってきて、ちょっとオレにはむかうようになってきた。そこがかわいい」(POTATO2016年4月号)
伊織×晴太郎の同い年コンビの会話は
晴太郎の物言いや返しがドライすぎると(私の中で)話題に。
晴太郎「女子に『かわいい〜』とか言われるキャラやもんな。で、伊織くんは『エヘ』みたいな(笑)」(POTATO2015年5月号)
晴太郎「走り方もダンスもクネクネしてるから(笑)」(POTATO2015年5月号)
晴太郎「一番"抜けてる"のは伊織くんやな」伊織「そうかなぁ〜?」(POTATO2015年7月号)
晴太郎「(伊織くんは)ちょっと子どもっぽい。オレらが写真撮ってると『入れて』ってくるんじゃなくて、なんとなく映り込んでくるねん。子犬みたい」(POTATO2015年7月号)
伊織「僕は人と違うポーズをするようにしてる」晴太郎「え?どんなポーズ?」伊織「リハで周りの人のポーズ見てて、本番ではみんながやってないようなポーズをキメるとか…」晴太郎「意外と変なポーズやったりして。」(POTATO2016年2月号)
柊和「映画の途中とかに話しかけられたらイヤやん。それやのに伊織くん、めっちゃしゃべるよな(笑) 前、クライマックスの戦いのシーンで『(敵の)顔カクカクやな』とか言うねんもん。全然関係ないのに(笑)」伊織「なんか、言っちゃうねん(笑)」晴太郎「この身長やけど、中身はまだ子供やねんね。」(POTATO2016年2月号)
(トークに入れないと話す伊織に対して)晴太郎「伊織くん、そうやな〜」(POTATO2016年3月号)
なんとも正直すぎる晴太郎くん(笑)
当の本人が反論しないところもまたかわいいところです。
よく『ボーッとしてる』と言われる伊織くんですが、彼のほわほわした雰囲気は口調にも現れていますし、
松竹座で伊織くんが話し出すと会場全体がほわぁ〜とした雰囲気に包まれるのも、5人の中で癒しの存在として位置しているのも、
伊織くんが大らかでどんな場にも溶け込める、生まれ持ったものがあるからかなと思います。
それに合わせて『周りを良く見てる』『1人だと寄ってきてくれる』わけですから、そりゃ一緒に居てほしい存在になりますよね。
伊織は、私にとって一番謎めいた存在だったのですが、今回こうやって伊織がどんな子なのかをまとめてみると、
伊織は『優しい』という言葉がすごく似合う、温かみのある男の子だな、と思いました。
『人に優しくできる』というのは簡単なようでとても難しいことだと思います。
ただそっと側に寄り添ってくれる。人に温もりを与えてあげられる。『物』には変えられない『気持ち』だけの優しさは、自分自身に余裕がないとなかなか難しいことです。
他者からそこが好きなところと言ってもらえる、それが出来ている、人が抱える問題も自分のものとして考えられる、伊織は本当に素敵な子だと思いました。
以上!『ずっとLOVE組』ってこんな子です!
第3回は吉野伊織くんでした。
今回1番驚いたのは
『え、アクロバットいつ習得したん?!』です(笑)
データブックを読むまで全く知りませんでした…。もしかして松竹でも披露済み?見逃してたのかな?
雑誌でもあまり伊織がアクロバットのことを口にしていなかったのでビックリしました。
アクロバット教室に通っているとも聞いて、知らず知らずのうちに成長するのは、身長だけにしてくれ…!と言いたい(笑)
おしまい!
次は毛利柊和くんです。
※伊織と晴太郎は同学年ですが誕生日が晴太郎の方が早いので、伊織を最年少と表記しています。